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HIRO、名古屋で誕生日ライブ開催

2025/08/05 13:24
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概要

2025年8月4日、ギタリストHIROが名古屋・鶴舞のライブハウスMusic Bar Perchにて、自身の誕生日を記念したライブイベント**「幻奏2025 〜Anniversary〜」を開催した。
本公演は、長年にわたりソロアーティストとして活動してきたHIROのキャリアを祝う特別企画であり、ドラマー新田浩平のサポート演奏、およびゲストボーカルとして
ASAGI(D)を迎えたステージが展開された。
会場チケットは
前売り7000円**で販売され、ファンとの濃密な一夜となった。

イベント構成と出演者の詳細

「幻奏2025」は、HIROにとって毎年恒例のバースデーライブ企画であり、今回は過去最大規模でのセットリストゲスト演出が特徴となった。

出演者:

  • HIRO(Gt):ソロ・インスト楽曲からボーカル曲まで幅広く演奏

  • 新田浩平(Dr):HIROと長年共演してきた信頼のドラマー

  • ASAGI(Vo):ゲストとして登場し、特別コラボ曲を披露

特に、ASAGIとの共演では幻想的な演出とともに**「月光蝶」「幻炎」などのレア曲が演奏**され、観客から大きな歓声が上がった。

セットリストと演出内容

当日のセットリストは以下のように構成された(抜粋):

  1. 幻奏-Prelude-

  2. 鎮魂のエチュード

  3. Parallel Spiral

  4. 蒼き遺志(新曲・初披露)

  5. 月光蝶(with ASAGI)

  6. 幻炎(with ASAGI)

  7. Anniversary Jam(即興セッション)

  8. Cross the Edge(全員編成)

照明や映像演出にもこだわりが見られ、ステージ全体を通じて“幻想”と“祝祭”の融合を表現。ファンからは「まるで映画のようだった」「音に映像が宿っていた」といった声が寄せられた。

会場の雰囲気と観客の反応

約100名限定のチケットは事前に即完売し、当日は立ち見も出る盛況ぶりだった。観客は熱狂的なファンから初参加者まで幅広く、各演奏終了後にはスタンディングオベーションが見られた。

また、HIROがMC中に語った「ファンあっての音楽人生」「今日ここにいる全員で一つの記憶を作ろう」というメッセージに、涙を流す観客も多かったという。

HIROのコメントと今後の展望

公演終盤、HIROは次のようにコメントを残した:

「このステージは、ただの誕生日じゃなくて、“これからもやっていく”っていう再起の場でもある。みんなに音を返していくから、また一緒に未来を鳴らそう。」

イベント終了後、HIROはSNSでも改めて感謝を述べ、今後の制作活動や地方ツアーの準備を進めていることを示唆した。

私の感想と考え

私は「幻奏2025」を通じて、HIROが単なるギタリストではなく、“空間演出型の音楽表現者”として新たな次元に踏み込んだと感じた。
演奏技術や作曲センスは言うまでもなく、照明・構成・MCまで一貫した“表現世界”があった。特にASAGIとのデュエットは、視覚・聴覚の両面で観客を引き込む強烈な説得力を持っていた。

また、ライブハウスという親密な空間を選んだことで、音が“届く”というより“交わる”感覚が支配していたのも印象的だった。少人数制だからこそ体感できた没入感と一体感は、配信やホールでは味わえない特別なものだったと言える。

HIROが発した「音楽人生はまだ途中」という言葉が象徴的だ。彼にとってこの公演は**“節目”ではなく“始点”**だったのだろう。
私は、この先の作品やライブにも、今日のような「幻と現実が交差する」瞬間を期待してやまない。

【引用元】

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